福井市議会 2022-06-15 06月15日-04号
生徒の習熟度や理解度に合わせた学習を進め,子どもたちの学びの充実を図ってまいります。また,併せて学習状況の分析が容易になることなどの効率化による教師の働き方改革や,紙媒体の教材を一部AI教材に置き換えることにより,保護者負担の軽減にもつなげていきたいと考えております。 次に,他自治体のAI教材の導入状況についてでございます。
生徒の習熟度や理解度に合わせた学習を進め,子どもたちの学びの充実を図ってまいります。また,併せて学習状況の分析が容易になることなどの効率化による教師の働き方改革や,紙媒体の教材を一部AI教材に置き換えることにより,保護者負担の軽減にもつなげていきたいと考えております。 次に,他自治体のAI教材の導入状況についてでございます。
そこで,今回検証を行いますAI教材を導入することで,教員の採点業務の負担軽減や子どもの習熟度分析の効率化などにより,いわゆる見えない残業時間の解消につなげられるのではないかと期待しているところでございます。
まず,1つ目としまして,AIが生徒の習熟度や理解度を判断し,一人一人に合わせた学習を進めることにより,生徒のつまずきを補うなど,学力向上について検証を行ってまいります。 2つ目は,教員に代わってAIが自動的に採点し,習熟度や理解度,学習結果や家庭での学習状況などが一目で把握できることによる,教員の負担軽減や働き方改革に対する検証です。
それぞれの先生御自身の習熟度を上げていただくということはもちろん急務なんですけれども、それを補う研修体制というのはもちろんですけれども、ふだんのサポート体制の充実が必要だというふうに私も思います。
子どもたちの学習の習熟度に影響はなかったのか,大変心配です。 また,車道の除雪が優先され,除雪された雪が歩道に山積みされているところが多く見られました。 そこで,質問です。 今年の大雪時の歩道の除雪についての市の評価,総括をまずお伺いします。 次に,児童・生徒の通学時の安全は,一体誰が保障し責任を負うのでしょうか。1月18日月曜日の時点で安全と言えたのでしょうか,お伺いします。
◆(川崎悟司君) それで、本市は、全国に先駆けてといいますか、少し前から英語教育というものに力を入れているというような状況でありますが、そういった中で、子供たちの英語の習熟度というんですか、そういったことについてはどのような見解をお持ちなのかお聞きをいたします。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 西野教育委員会事務局長。
そこで一つ例を挙げますとですね、中学校の英語でしたら、ある中学校では2クラスを四つの小さいグループに分けまして、そして習熟度別の習熟度に応じた指導を行っております。 英語に特化して今、お話をしますとですね、私は縦とは思ってなくて横ですけれども、ABCDとあるとすると、Aの子は、僕は英語がよく分からないんだと、ゆっくり教えてほしいという子のため。
一方、1人1台の端末整備が完了すると、今までの一斉授業から習熟度に応じた学びの個別最適化、いわゆる一人一人の資質や能力に応じた主体的な学習が可能となるほか、学習の効率化が図られ、授業時間の有効活用等による教育が実現できるものと、このように考えております。
しかし,学校の実情に応じて弾力的運用が認められておりますことから,校長の裁量で37人を1クラスとすることで1人の教員を担任に,もう1人の教員をチームティーチングや習熟度別の指導に充てることなどで学習の充実を図っているものと思われます。また,小・中学校とも,全学級のうち約70%が30人以下の学級となっております。
またそれも家庭によってのネット環境も違い、保護者の習熟度というか、子供さんも保護者の方もよく扱っておられるところもあれば、あまりそういうことにたけていない御家庭もあろうかと思います。様々な課題もこれからあると思いますけれども、これからよく検討して、よろしくお願いいたします。
習熟度に格差があるようであれば,しっかりと個別に対応してまいります。 臨時休業による子どもたちの心理的ストレス解消への対応につきましては,藤田議員に心のケアについてとしてお答えしたとおりでございます。 また,新しい学校生活様式につきましては,玉村議員にお答えしたとおりです。 次に,授業時数の確保についてお答えします。
習熟度に格差があるようであれば,しっかりと個別に対応してまいりたいと考えております。 児童・生徒の学校生活における感染予防対策につきましては,本市が作成した学校における新型コロナウイルス感染症対策ガイドラインの中で,日常的な学校生活における感染症対策として,マスクの着用と手洗いの徹底,多くの人が手を触れる箇所の可能な範囲での消毒,健康管理などに取り組むことを示しております。
一方、学習面での支援でございますけども、休業期間中、課題のプリントを配付して習熟度の確認、それから先生方に授業の動画を作成していただきまして、これを配信して家庭で見ていただくというふうな対応もしてまいりました。また、インターネットの環境が整っておらない御家庭には、DVDの再生機を貸与して御覧いただくというふうな形で支援をしてまいったところでございます。
また、このタブレット等端末の普及により子供の教育にどのようなメリットがあるのかとの問いに対し、熟知している教員数は把握していないが、既にタブレット等を活用した授業も一部で行っており、ICTサポーターによる研修等で教員の習熟度を高めているところである。また、子供の教育へのメリットについては、学びの個別最適化をはじめ多種多様な授業が行え、様々な学習に活用できるとの回答がありました。
今後は、児童・生徒がICTの良さを生かしてグループで考えをまとめたり、一人一人の理解や習熟度に応じた課題に取り組んだりしていけるように、タブレット端末の効果的な活用についての研修を行ったり、学校間における活用方法の共有を推進したりして、さらなる教員のICT活用指導力の向上に努めていきます。 次に4点目、校務支援システムの導入についてお答えします。
このほか,習熟度別指導非常勤講師,特別支援非常勤講師,低学年生活支援員,教員のOBを活用するシニア・ティーチャーのほか,印刷業務等の手伝いをしていただくための学校運営支援員も県によって配置されています。さらに本市独自に,先ほど述べましたいきいきサポーター,障がい児介助員,図書館支援員等の支援員を配置し,子ども一人一人に応じた指導の充実と教員の多忙化解消に努めているところでございます。
普通科高校から大学進学を目指す生徒の習熟度に応じた授業等により、中学生の段階で伸びる生徒をさらに伸ばすと言ったことも考えられますが、学力だけではなく、スポーツや芸術・文化、さらにはふるさと学習などの面で中高連携の効果は期待できると思います。検討委員会では、そうした視点から意見交換をしていただきました。 ○議長(松山信裕君) 16番。
特に勝山高校における習熟度別のきめ細かな教育システム、あるいはまた学校行事等、学校生活でのいろんな魅力、また地元高校へ通う時間的・経済的メリットなどについて、しっかりと中学生に理解してもらうことが肝要であるといった考え方でございまして、そのために高校からの生徒に対するプレゼンテーションをより効果的に行うこと、また中学校では生徒1人1人とその保護者に、今申し上げたことを十分に説明するといったことを、それぞれ
そもそも,テストはそれぞれの生徒の習熟度をはかる目的で行うものであり,高い点数をとるために行うものではありません。それなのに,テストの前にこれほどの対策と課題を子どもたちと現場の先生方に強いるのは点数教育そのものです。
113 ◯教育長(上野弘君) 先ほど北川議員の御質問でお答えできなかったもの、子供たちのきめ細かな指導、いわゆる習熟度指導やTT指導のために県から派遣される先生につきましては、4月当初に配置されなかった方は3名であります。